初心者におすすめ腹筋ローラーコスパ最強、場所取らない、そこまで辛くない

楽トレ部部長

色々やってきた私がコスト、場所、性能全て揃っていて一番安定していると思っているのが腹筋ローラーだと思っているよ

結構飽きるタイプなのにこれだけずっと使い続けているよね

楽トレ部部員

楽トレ部部長

ゴムチューブ、縄跳び、トランポリン、ダンベル、懸垂マシーンの中でもかなりのお気に入りになります。

●本記事の内容

・腹筋ローラーについて
・腹筋ローラー正しい使用方法について
・腹筋ローラー効果について
・所要時間３分

●本記事の信頼性

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１８歳から現在３８歳まで約２０年以上１７５ｃｍ６５ｋｇ維持しているがでキツイ筋トレは大嫌い。効率化を求め超時短で楽して筋トレ、ダイエットをしてきています。

今回は「初心者におすすめ腹筋ローラーコスパ最強、場所取らない、そこまで辛くない」について書いてみました。今まで３０代の私が長い時間をかけてかなり色々なものを買って大量のお金と、場所、いちばん大事な時間を消費してきました。それが全て無駄とは言いませんが実際に最後これだけ持っていれば良いんじゃないかと思っている一番おすすめな物が腹筋ローラーになります。私の場合の腹筋ローラーの効果や他の方たちの腹筋ローラーの効果を見ていただいてとても高額なものを買ったり、余分な時間を使ったり、家の中が筋トレグッズだらけになるのを防げたらと思います。

1 腹筋ローラーとは？
2 腹筋ローラーの正しい使用方法について
3 腹筋ローラー効果について
4 腹筋ローラーを３０代男が３ヶ月やってみての実績を後悔
5 他の方の腹筋ローラーの実績について
6 最後にその他記事オススメ

腹筋ローラーとは？

腹筋ローラーとは真ん中にローラー（タイヤのようなもの）がありその軸上の左右にグリップ（取っ手）がありそれを持ってコロコロ前に転がしていき腹筋で踏ん張って鍛えるという腹筋のトレーニング器具になります。サイズ感は下にもありますがどんなものでも小さく３０ｃｍぐらいに収まるぐらいで機能は転がるだけ、重さもめちゃくちゃ軽い３６０ｇ程度になります。

他のトレーニング器具に比べて省スペースで安く、軽いという筋トレ業界からするとかなりお手軽な部類になります。正直他のものって重い、高い、場所を取るの三重苦なため初心者にとってはかなりとっつきやすくてオススメになります。別名アブローラーとも言い一時期かなり流行りましたが今でも筋トレ器具のランキングでは常に上位にいます。値段感としては安かったら１０００円高くても３０００円前後になります。たまに戻ってくるアシスト機能がついているようなものが１万ぐらいのものもあったりします。

腹筋ローラーの正しい使用方法について

腹筋ローラーのやり方は大きく分けて２つあります。膝立ちでのトレーニングのものと立った姿勢でのトレーニングになります。正直立った姿勢でのトレーニングはかなりの上級者にしか出来ないんですがむしろこれをやることが目標になったりします。私も全盛期であれば立った姿勢で３回ぐらいは出来ましたが今はやろうとすると腰など若干怖いため控えています。

①膝立ちでのトレーニングの仕方

②立った姿勢でのトレーニングの仕方

正しい状態でやらないと怪我をしたり効果が薄れるのでしっかり動画でみて自分のやり方と差を見たほうが良いかと思います。

間違ったやり方をしないようにしっかり見ておきましょう。腰が本当にやられます。

とにかく無理をしないようにしっかりマットを敷いて膝や腰を傷めないようにしましょう。

腹筋ローラー効果について

使い方にもよりますが腹筋ローラーという名前がついていますが実際には全身運動になります。腹筋、背筋、臀部などの体幹の重要な部位以外にも肩や腕、太ももなどにも効果があります。ただやっぱり一番最初に筋肉痛になるのが腹筋のためかなり腹筋への負荷が高いんだと思っています。

腹筋ローラーを３０代男が３ヶ月やってみての実績を後悔

３０代の私が３ヶ月トライしてみての結果になります。

始める前

身長１７５ｃｍ　体重６４．７ｋｇ　体脂肪１９．７％　腹囲８７．５ｃｍ

１ヶ月後

身長１７５ｃｍ　体重６３ｋｇ　体脂肪１８．３％　腹囲８６．０ｃｍ

２ヶ月後

身長１７５ｃｍ　体重６２．８ｋｇ　体脂肪１６．４％　腹囲８５．０ｃｍ

３ヶ月後

身長１７５ｃｍ　体重６１．２ｋｇ　体脂肪１５．６％　腹囲８３．１ｃｍ

結論は体重ー３．５ｋｇ　体脂肪ー４．１％　腹囲ー４．４ｃｍの効果でした。

正直これが一番最短で一番効果が出たと思っています。私の場合すぐサボってしまうので同じような体型に戻るたびに色々なダイエットや筋トレ、楽トレを繰り返していますがこれが一番続けやすくてそこまで辛くないなとあくまで主観になりますが自分にあっていると思っています。それでもシックスパッドのようにつけているだけのようなものからすると自分で動いている分つらいはつらいですがダンベルのようなものよりは断然楽に感じます。