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30代のサラリーマンが腰を痛めずに腹筋を割る方法

楽トレ部部長
楽トレ部部長
この歳になってくるとちょっと腹筋をすると腰が痛くなるよね。
腰が痛くなった瞬間にしばらく何もやらなくなるから分かりやすいよね
楽トレ部部員
楽トレ部部員
楽トレ部部長
楽トレ部部長
やっぱり普段の生活が出来ての腹筋だよね

本記事の内容

・何度も腰を痛めてはこらえてを繰り返してきた30代のサラリーマンが腰を痛めずに腹筋を割る方法を紹介します。

本記事の信頼性

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実際に腹筋だけやっていたときはずっと腰痛と戦ってきて、かなり気を遣ってトレーニングをしてきました。

今回は「30代のサラリーマンが腰を痛めずに腹筋を割る方法」について書いてみました。この記事を見て腰痛と戦いながら腹筋を割りたいと思っている人たちの役に立てればと思います。

なぜ腹筋をするとすぐ腰が痛くなるのか

まず一番最初にだめなのは従来の腹筋運動です。

一般的な腹筋と言うと足首を押さえて上半身を上げるという腹筋運動をすると間違いなく思い浮かべると思います。これが一番最初の腰を痛める第一要因です。

単純に人間の中で重たい上半身を起こすのに腹筋だけで起き上がるって大半の人間は無理です。腹筋運動をやっているのにその筋肉じゃ全く足りておらず、知らず知らずのうちに腰でも起き上がるのに筋肉を使っておりそれが腰への負担がかなり多いことから腰痛になるというのが流れになります。

個人的には昔部活動をやっている時に外や体育館で腹筋を二人一組でやっていたときは地面が硬すぎて背骨がずっとコンクリートにあたっているのが痛すぎて最初の腰痛の原因になりました。しかもそれを避けるためにどちらかによったりしているうちに腹筋の形状が左右対称にならず見た目的にも腰痛も最悪でした。そしてまた中学部活のだめだったところはもう一つあります。それは筋トレメニューになります。全員が全員30回×3セット。腕立て伏せ、腹筋、スクワット、背筋。これをやらされました。この中で何が悪いか分かりますか?全然負荷の違う腹筋と背筋が全く同じ回数でセット数なところです。これのせいで部活のメンバーは腹筋側に筋肉が集中し、お腹が引っ張られて猫背気味で背筋が弱くみんな比較的腰がいたいと言っていたのを今でも覚えています。途中で顧問の先生が腹筋は背筋の倍やりなさいと言われてやるようにしましたがやっぱりそもそもかかる負荷が少なすぎて背筋だけ楽な筋トレになっていて全く意味をなしていませんでした。

腰を傷めずに腹筋を割るにはどうしたらいいのか?

結論腹筋をやらないことが一番の近道で腰を痛めることが無いと思います。

じゃあ一般的な腹筋をやらずにどうするのってなりますが、腰が悪いので腰回りに負荷がかかるのは絶対ダメです。基本は筋トレのBIG3で筋肉量を増やして基礎代謝を上げてからお腹周りの脂肪分を消費して徐々にドローインなどでインナーマッスルを鍛えるのがベストかと思います。気をつけないと行けないのが楽トレ、シックスパッドだけやっていても私の場合は腰は痛くなります。思っている以上にお腹が引っ張られるので私は腰に結構来るので腰がいたいときはなるべくやらないようにしています。

いつでもどこでも気軽に始めれる台を使ったグルートブリッジでの大殿筋トレーニング

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足をソファの上に乗せて腰を持ち上げるだけで終わる割にかなりの高負荷トレーニングでわざわざダンベルとかを用意せずいきなり始めれます。そして人間の体の中で1,2を争う筋肉の大きさの部位の刺激になるので鍛えれば鍛えるほど基礎代謝があがりカロリーを消費してくれることになります。

出来ればバーベルを使ったデッドリフトや、ベンチプレス、スクワットなどの筋トレBIG3を行うことが近道だと思いますが私の場合は寝っ転がりながら出来る高負荷トレーニングは希少ですぐやれて長く続くのでダダクサな人であればある程お勧めする筋肉トレーニングとなります。

一回騙されたと思ってやってみてください。どれだけ高負荷トレーニングなるかがすぐ分かると思います。

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