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革靴スコッチグレインのおすすめ 30代サラリーマンのスーツに合う

楽トレ部部長
楽トレ部部長
ずっと革靴って足が痛くなるから毛嫌いしていたんだけどね
安い柔らかめの合皮の靴履いていたよね
楽トレ部部員
楽トレ部部員
楽トレ部部長
楽トレ部部長
それなりのステータスが上がってくると靴はこだわったほうがいいかなと思ってからすっかりハマってしまったよ

●本記事の内容

・スコッチグレインって何なの?本当におすすめなの?
・実際に値段が高くて損なんじゃないの?
・管理は大変なの?
・所要時間5分

●本記事の信頼性

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18歳から現在38歳まで現在は大手企業の中間管理職です。それなりの身分になってからは身だしなみに気を遣うようになってきて持つものにもこだわりが出てくるようになりました。

今回は「革靴スコッチグレインのおすすめ 30代サラリーマンのスーツに合う」について書いてみました。安い革靴を使い回すよりもいい革靴をしっかり管理して悪くなったところだけ変えていくのは一社会人としての楽しみになってきています。ぜひ20代の頃からステップアップしていきたいと思っている方にみていただきたいと思っています。

スコッチグレインって何?

スコッチグレイン SCOTCH GRAINとは実は日本の老舗メーカーのヒロカワ製靴が1978年に始めたブランドになります。名付けの理由はスコットランド伝統のスコッチグレインという穀物模様の革の名前から来ているようです。

動画見ると本当にかっこいいですよね。

そんなに古くもないし実は日本のメーカーなんだと思ってましたが私がスコッチグレインの革靴を選んだ理由がその製法にあります。

高級な革靴は基本的にはグッドイヤーウェルト製法が使われていることが多いです。グッドイヤーウェルトは開発者の名前のようですが複雑で作るのが難しいと思います。

私が選ぶに当たって重要にしたことになります。

①長く使えること(修理やメンテナンスがしやすい)

②見た目がかっこいいこと

③履きやすいこと

になります。

メンテナンスの紹介は僕がかなり見て尊敬している靴磨き芸人奥野さんの動画を紹介します。

見た目がかっこいいというてんだとグッドイヤーウェルト製法というだけでかなり厚みや重厚感があります。

最初はとにかく硬いですが足に馴染んでくるととても履きやすくなります。

そして最後にグッドイヤーウェルト製法で日本人の足にあってそして価格帯がそこまで高くなく履いて潰してを繰り返すよりもコスパが良くなるのでは?というところから私はスコッチグレインを選びました。

値段が高くなってそんなんじゃないか?コスパは?

20代の頃には全く分からなかったいい靴をメンテナンスをして長く履く発想。安くてサイズも合ってないようなとにかくさっと履けて柔らかく安いセメント式の革靴を1万円ちょっとで買って1~2年で臭くなったり、かかとが削れすぎて捨ててまた新しいのを買っていました。2足ぐらいを履くパンツの色で替えて、2~3日おいて履いたり、洗ったりなどは全くやっていませんでした。今の御時世のSDGsからすると真逆のことをやっていますね。

30代になってちょっといい靴を買ったときにメンテナンスして履かないとということでグッドイヤーウェルト製法の靴を買いました。レザーソールでしたのでハーフラバーを近所の靴の修理屋さんでつけてもらいましたが3000円程度かかりました。その時にかかとのトップリフト交換の値段も見ましたが4000円程度かかりそうでした。

実際に私の場合は2~3足を平日1年ぐらい履くとハーフソールもトップリフトも削れて交換が必要なところまで来てしまいますので、お店での交換をすると7000円✕3足=21000円 年間21000円で1ヶ月あたり1750円の計算になります。そうすると1~2年で1万円の靴を捨ててとやっていたときの方がランニングコストが安くなってしまいますのでかなり悩みました。それぐらいなら自分でやってみるかと思い立ったのです。

正直言って ハーフソール交換はかなり簡単でおすすめです。楽天で500円で買えて普通のはさみで切って多少紙やすりで表面削って100均で売っている靴用の接着剤を塗って放置、ドライヤーで暖めて圧着すればほとんど外れること無く使えます。

難しいのはトップリフト交換です。これは厚みがあるので切るのが本当に大変で中々持っているモノでは簡単にいけないと思います。値段は本当に安いです。まずは削れたかかとをラジオペンチでとって同じようにヤスリで簡単に削って同じように接着剤→乾燥→ドライヤー→圧着でつけられます。そしてこの後が本当に大変です!!!外形をめちゃくちゃ良く切れるカッターナイフで切っていきます。私は最初めちゃくちゃ良く切れるはさみでやりましたが厚みが6mm以上と厚すぎて切っていくと上下でのテーパー形状になってしまいました。危ないですがカッターナイフでちょっとずつ切っていくのが確実だと思います。

正直これは仕上がりがあまり良くないので技術と設備がないのであれば根気と妥協が必要となってきますが上記2つをやることによって1年あたり500円と600円で1100円になりますので価値はあると思います。定期的なメンテナンスでの清掃や磨き、ソールの削れ確認などを行えばいい靴を年間1100円で履けるのでかなりおすすめになります!

管理は大変か?

正直そこまで大変ではないですがめんどくさくなることもあります。でもふと気づいたときに革靴が汚くなってきていると磨こうかなと思って実際にやると気分転換になります。

最後は手間を楽しむといったわけではないですがちょっと楽しくなってくると長続きすると思います。

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